[β4開発履歴]  [β3開発履歴]  [β2開発履歴]  [β1開発履歴]


β4 開発履歴

■2024/01/31 ver0.491/0.25

・[ERIS]レイヤを沢山同時に演出しながらYMVムービーを再生しようとするとエラーが出る場合があったのを修正。
・[ERIS]セーブ確認有り、上書きセーブ確認無しの状態で上書きセーブしようとすると確認ダイアログが出てしまっていたのを修正。
・[ERIS]セーブコピー確認有り、セーブ上書きコピー確認無しの状態で上書きコピーしようとすると確認ダイアログが出てしまっていたのを修正。

■2023/09/30 ver0.491/0.24

・[ERIS]立ち絵のフェード・クロスフェードを少し綺麗にした。(フェード中若干全体的にグレーっぽく変化していたのをなくした)
・[ERIS]CG鑑賞数、シーン鑑賞、ムービー鑑賞、BGM鑑賞数の上限設定値を増やした。
・[ERIS]ノベルモード時でのロード時、同じテキストが重複して表示されてしまう場合があったのを修正。
・[ERIS]ノベルモード時でのセーブタイミングを改ページのタイミングに仕様変更。(ロード時不具合回避のため)
・タイトルバーをダブルクリックしてもウィンドウが最大化しなくなっていたエンバグを修正。

■2023/07/31 ver0.490/0.23

・[ERIS]サウンドおよびテキストの初期化まわりの軽微な不具合を修正、安定性の向上。

■2023/05/31 ver0.490/0.22

・projectconfig.txt で設定できる画面サイズ上限を縦横それぞれ 2048 から 8192 へ変更。
・エンジン設定で「Windowsの表示スケールに従う」に設定した状態だと環境によってフルスクリーンにできない場合があったのを修正。
・マルチディスプレイ環境でのフルスクリーン処理の安定性を向上。

■2023/04/30 ver0.489/0.22

・[ERIS]自動改頁を無効にして複数テキストを表示し、その状態でセーブしロードすると、バックログで最新テキスト以外が表示されなかったのを修正。

■2023/03/30 ver0.489/0.21

・[ERIS]シーン鑑賞モードリスト定義で、修正パッチなどでシーン定義を後から増減させても鑑賞フラグがずれないようにした。

■2023/02/28 ver0.489/0.20

・命令やマクロの引数に半角のシングルクォーテーション「'」を記述するとエラーが出てしまっていた不具合を修正。

■2023/01/31 ver0.488/0.20

・[ERIS]シーン鑑賞モード定義に、回想モード中でもシーン鑑賞フラグを立てるか否かの項目を追加。
・[ERIS]ムービー鑑賞モード定義に、回想モード中でもムービー鑑賞フラグを立てるか否かの項目を追加。
・[ERIS]BGM鑑賞モード定義に、回想モード中でもBGM鑑賞フラグを立てるか否かの項目を追加。

■2023/01/09 ver0.488/0.19

・コンパイル時、ラベルの数が多すぎた場合にエラーが出ずに落ちてしまっていた不具合を修正。
・ラベル使用可能上限を変更。

■2022/12/31 ver0.487/0.19

・[ERIS]バックログ定義に、テキスト表示開始Y座標(相対座標定義)を追加。
・[ERIS]バックログ定義まわりを少し見直し。座標定義がわかりづらかったのを改善した。
・[ERIS]バックログ定義で、ボイス再生ボタン座標設定(ボイス有りマーク画像設定)をいじるとメッセージウィンドウ画像まで動いてしまっていた不具合を修正。

■2022/11/30 ver0.487/0.18

・[ERIS]CG鑑賞モードリスト定義で、修正パッチなどでCG定義を後から増減させても鑑賞フラグがずれないようにした。
・[ERIS]CG鑑賞モード定義で、回想モード中に初めて表示されたCGがあった場合もCG鑑賞に登録されるかどうか決められるようにした。

■2022/10/30 ver0.487/0.17

・[ERIS]デバッグ定義に \DBG.STR.GSTR を追加。変数ウォッチウィンドウにグローバル文字列変数を表示できるようにした。
・[ERIS]デバッグ定義に \DBG.STR.LSTR を追加。変数ウォッチウィンドウにローカル文字列変数を表示できるようにした。
・[ERIS]デバッグ定義の \DBG.STR.GNO を \DBG.STR.GINT に名前を変更。(\DBG.STR.GNO も引き続き使えます)
・[ERIS]デバッグ定義の \DBG.STR.LNO を \DBG.STR.LINT に名前を変更。(\DBG.STR.LNO も引き続き使えます)
・[ERIS]変数ウォッチウィンドウの変数表示において、グローバル・ローカル関わらず定義した順番に表示されるようにした。
・[ERIS]変数ウォッチウィンドウのウィンドウサイズを大きくしても、変数表示領域が変化しなかった不具合を修正。

■2022/10/02 ver0.487/0.16

・[ERIS]Sprite Map Viewウィンドウのサウンドの項目で、\VO〜\VO10 の再生情報も表示されるよう改善。

■2022/08/31 ver0.487/0.15

・[ERIS]画像選択肢中に右クリックでUIを一時消去すると、透過画像の輪郭部分の不透明度がわずかに変化する不具合を修正。
・[ERIS]バックログのテキスト右端文字がぶら下げ文字の場合でも、折り返して表示されてしまう不具合を修正。

■2022/07/29 ver0.487/0.14

・[ERIS]移動命令を複数回連続で実行すると、それまでの命令実行数やタイミングによってごく稀に正しい座標へ移動しなかった不具合を修正。

■2022/07/02 ver0.487/0.13

・[ERIS]ver0.487/0.11 にて複数テキストを表示しその状態でセーブしロードすると、テキストが一部重複して表示されていた不具合を修正。
・[ERIS]ver0.487/0.11 にてルビが表示されなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]テキスト表示中にクリックで瞬間表示すると、\C でのクリック待ち後のテキストも瞬間表示されてしまう不具合を修正。
・[ERIS]UIを変更した状態でタイトルへ戻った場合、UIが初期化されない場合がある不具合を修正。
・[ERIS]Sprite Map Viewウィンドウのサウンドの項目で、ループサウンドでなくても再生情報が表示されるよう改善。
・[ERIS]キャラ番号・音声定義の \VO.PATH.STR によるボイスファイル名先頭文字列定義を、大文字小文字区別しないよう仕様変更。

■2022/05/31 ver0.487/0.12

・[ERIS]画像選択肢も「前の選択肢へ戻る」の対象になるようにした。

■2022/04/30 ver0.487/0.11

・[ERIS]\MOVIE 命令を拡張。再生回数を指定できるようにした。
・[ERIS]自動改頁を無効にして複数テキストを表示し、その状態でセーブしロードすると、最新テキスト以外が表示されなかったのを修正。

■2022/03/31 ver0.487/0.10

・[ERIS]BGM鑑賞で、BGMを一時停止中に別のBGMをクリックすると、一時停止中のBGMのほうが再生されてしまう不具合を修正。

■2022/02/28 ver0.487/0.09

・エンジン設定に「Windowsの表示スケール設定に従う」ON/OFFの項目を追加。

■2022/01/31 ver0.486/0.09

・[ERIS]セーブロード画面で、セーブプレートをロック中は移動もコピーもできないように修正。

■2021/11/30 ver0.486/0.08

・[ERIS]画像選択肢中にセーブロード画面やコンフィグ画面で確認ダイアログを出すと、背景が一時的にゲーム画面に戻るのを修正。
・[ERIS]セーブ、ロードの安定性を向上。

■2021/10/31 ver0.486/0.07

・[ERIS]開発時、CG鑑賞モードリスト定義で登録された画像がCGフォルダに1個も無かった時にフリーズしていたのを修正。
 
■2021/10/01 ver0.486/0.06

・[ERIS]タイトル画面でURLを開く時に、IEでなく既定のブラウザで開くように変更。
・既定のブラウザでURLを開くとき、URLに大文字が含まれていると正しく飛べなかった不具合を修正。
・エンジン設定のフルスクリーン解像度のデフォルトを「変更しない」に変更。

■2021/07/31 ver0.485/0.05

・[ERIS]初回起動時にフルスクリーンにする設定が効いていなかったのを修正。

■2021/07/01 ver0.485/0.04

・システム変数 @_OS_VERSION で Windows 10 の値を新規追加。
・[YSEnv]Windows 10 を検出するようにした。

■2021/05/31 ver0.484/0.04

・[ERIS]リリースモードでは「Sprite Map Viewウィンドウ」や「変数ウォッチウィンドウ」を表示しないように修正。

■2021/04/30 ver0.484/0.03

・[ERIS]背景画像を読み込んでいないとカメラのZ座標が200になってしまう不具合を修正。
・[ERIS]\FOUT, \FIN でのトランジションの記述の仕方によっては、記述を省略してもトランジションがかかってしまう場合があった不具合を修正。
・[ERIS]\FOUT, \FIN でのトランジションの記述の仕方によっては、幕を下ろしているのに後ろが見えてしまう場合があった不具合を修正。
・CG 命令の TID キーワードでトランジションレイヤを変更しても、即座に画面に反映されなかった不具合を修正。

■2021/03/31 ver0.483/0.02

・スクリプトに一部の文字を使用した際に、状況によってEUC文字コードと誤認識され起動できなかった不具合を修正。

■2021/02/28 ver0.482/0.02

・ごく一部の環境でサウンド再生関連エラーが出ていたのを改善。

■2021/01/31 ver0.481/0.02

・[ERIS]好きな名前で変数を使用できるようにした。
・[ERIS]E-mote 未使用モードで \SP.TXL を使用するとエラーとなっていた不具合を修正。
・マルチモニタ環境での動作安定性を向上。
・意図しないセーブデータによる危険性への対応。
・ごく一部の環境で起動時にフリーズする可能性があったのを修正。
・別ウィンドウを開いた状態でフルスクリーン化すると画面描画がずれることがあったのを修正。
・画面解像度よりもウィンドウサイズのほうが大きかった時にウィンドウ表示位置がおかしかったのを修正。

■2014/11/07 ver0.480/0.01

・[ERIS]スプライトとして E-mote キャラクターを利用できるようにした。
・[ERIS]E-mote 変数値設定命令 \SP.EM.VAR を実装。
・[ERIS]E-mote タイムライン再生  \SP.EM.PLAY を実装。
・[ERIS]E-mote 差分タイムライン再生  \SP.EM.DPLAY を実装。
・[ERIS]E-mote タイムライン停止  \SP.EM.STOP を実装。
・[ERIS]E-mote 差分タイムライン停止  \SP.EM.DSTOP を実装。
・[ERIS]E-mote ボイス連動設定命令  \SP.EM.VO を実装。
・[ERIS]UserDefine に、E-mote定義.txt ファイルを追加。
・[ERIS]\SP.ANMV 命令での YMV ムービーの複数同時再生に対応。
・YSEmote.dll、emotedriver.dll (サンプル用) を同梱開始。(exe と同じ位置に置いた場合、動作保証OS は Windows Vista 以降)
・EMOTE 命令を実装。有限会社エムツー様の2Dアニメーション技術 E-mote に対応した。
・EMOTE 命令に ID キーワードを実装。
・EMOTE 命令に PLAY キーワードを実装。
・EMOTE 命令に STOP キーワードを実装。
・EMOTE 命令に TIME キーワードを実装。
・EMOTE 命令に SKIP キーワードを実装。
・EMOTE 命令に RATIO キーワードを実装。
・EMOTE 命令に HAIR キーワードを実装。
・EMOTE 命令に BUST キーワードを実装。
・EMOTE 命令に PARTS キーワードを実装。
・EMOTE 命令に LABEL キーワードを実装。
・EMOTE 命令に VAR キーワードを実装。
・EMOTE 命令に VAR2 キーワードを実装。
・EMOTE 命令に DATA キーワードを実装。
・EMOTEINFO 命令を実装。
・EMOTEINFO 命令に ID キーワードを実装。
・EMOTEINFO 命令に LET キーワードを実装。
・EMOTEINFO 命令に DATA キーワードを実装。
・EMOTEINFO 命令に LABEL キーワードを実装。
・EMOTEINFO 命令に ANIMATION キーワードを実装。
・EMOTEINFO 命令に PLAY キーワードを実装。
・EMOTEINFO 命令に LOOP キーワードを実装。
・SYSTEMINFO 命令に EMOTE キーワードを追加。E-mote 機能が利用可能な状況か取得できるようにした。
・フォルダ変数機能の実装。global_f.yst 内で変数を宣言すると、そのフォルダ階層以下の全てのファイルがスコープ範囲となるようにした。
・フォルダ変数宣言命令 F_INT, F_FLT, F_STR 命令を実装。
・GOSUB, RETURN 命令の受け渡し用パラメータ数を10個から16個へ拡張。
・GOSUB 命令に PINT11〜PINT16, PFLT11〜PFLT16, PSTR11〜PSTR16 キーワードを追加。
・RETURN 命令に RINT11〜RINT16, RFLT11〜RFLT16, RSTR11〜RSTR16 キーワードを追加。
・MACRO 命令に def11〜def16, defb11〜defb16, pre11〜pre16, preb11〜preb16, suf11〜suf16, sufb11〜sufb16 キーワードを追加。
・システム変数 @_PINT(11〜16), @_PFLT(11〜16), $_PSTR(11〜16), @_PFLG(11〜16) を追加。
・システム変数 @_RINT(11〜16), @_RFLT(11〜16), $_RSTR(11〜16), @_RFLG(11〜16) を追加。
・システム変数 $_M11〜$_M16, $_MB11〜$_MB16 を追加。
・YMV 命令での YMVムービーの複数再生に対応。
・YMVEND 命令に ID キーワードを実装。それに伴い レイヤID 指定が必須になった。
・YMVINFO 命令に ID キーワードを実装。それに伴い レイヤID 指定が必須になった。
・yu-ris.exe と エンジン設定.exe は同時には起動できないようにした。


■2021/10/31 ver0.479/0.14

・[ERIS]開発時、CG鑑賞モードリスト定義で登録された画像がCGフォルダに1個も無かった時にフリーズしていたのを修正。
 
■2014/11/05 ver0.479/0.13

・[ERIS]\TC や \TD 命令と改行を組み合わせると、色やサイズの反映がずれてしまっていたのを修正。
・VARACT 命令の HANTOZEN キーワードでの半角→全角変換で、半角カナの変換に対応。
 
■2014/04/15 ver0.478/0.12

・[ERIS]ACM WAVE ファイルを再生しようとした場合に、警告を表示するようにした。(設定変更可)
・[ERIS]システム定義に、WAVE圧縮コーデックチェックON/OFF項目を追加。(定義追加)
・[ERIS]システム定義の「起動時のスクリーンモード」の項目を「初回起動時のスクリーンモード」に変更。(定義変更)
・[ERIS]アニメーション定義した立ち絵に彩度明度をかけると、アニメーション時のみ彩度明度がかからない状態だったのを修正。
・[ERIS]立ち絵を切り替えた状態で彩度明度を変更し、セーブしてロードすると、彩度明度の変更が適用されていなかったのを修正。
・SOUNDINFO 命令に CODEC キーワードを追加。読み込んだファイルが WAVE、OGG、ACM WAVE のいずれかをチェックできるようにした。
・ACM WAVE 再生に再度対応。
・1ファイル2.1GB以上のパックファイルに対応。
・パックしたファイルの読込をわずかに高速化。
・加算モード時のCGレイヤの描画を高速化。
・システム変数 @_OS_VERSION で Windows 8.1 の値を新規追加。
・エンジン設定で yscfg.dat ファイルが書き込めなかった場合に警告メッセージを出すようにした。
・エンジン設定で「常に画面中央、通常サイズ」にした場合は、前回終了時にフルスクリーンや最大化設定になっていても通常スクリーンに戻すように修正。
・一部特殊なWAVファイルが再生できなかった不具合を修正。
・サウンド再生中、ループ直前(1秒前未満)にループポイントを再設定すると、現在の再生秒数の値がおかしくなる不具合を修正。
・data フォルダ直下に「yscfg.ini」という名前のファイルを置いておくと、起動時に削除されてしまうのを修正。
・[YSEnv]Windows 8.1 を検出するようにした。
・[YSPac]オプション設定で、圧縮率設定のデフォルトを 9 に変更。

■2013/12/31 ver0.477/0.11

・[ERIS]デバッグ用にテキスト既読情報一覧表示機能を実装。現在どの辺りを読んでいるか、どれくらい読んだか等を見られるようにした。
・[ERIS]起動中に F7キーを押すことで既読情報一覧画面を表示するようにした。
・CSVINFO 命令を実装。外部csvファイルを読み込めるようにした。(ただしまだ暫定仕様)
・CSVINFO 命令に FILE, SIZE, DATA, LET キーワードを実装。
・SYSTEMINFO 命令を実装。各ファイルのファイル名やテキストが存在する行数を取得できるようにした。
・SYSTEMINFO 命令に NO, LET, SCRIPTNUM, TEXTNUM キーワードを実装。
・内部処理を最適化。レイヤ探索処理がわずかに軽くなった。

■2013/10/14 ver0.476/0.10

・[ERIS]システム定義に、MPEG-1コーデックチェックON/OFF項目を追加。(定義追加)
・[ERIS]\MOVIE 命令でムービー再生時、MPEG-1 以外のコーデックだった場合にメッセージを出すか否かを設定できるようにした。
・[ERIS]スクリプトの組み方によって、文字列スプライトを消去後に、別のスプライトにそれが再度表示されてしまう不具合を修正。
・[ERIS]スクリプトの先頭でセーブ、ロードすると、そのスクリプトでまだ未読のテキスト1行分が既読になってしまう場合がある不具合を修正。
・[ERIS]台詞中で、行末に半角を書くと、次の行の表示開始位置が半角分ずれていたのを修正。
・MOVIEINFO 命令に CODEC キーワードを追加。ムービーファイルのコーデックがMPEG-1か否かを簡易チェックできるようにした。
・システム変数 @_OS_VERSION で Windows 8 の値を新規追加。
・[YSEnv]Windows 8 を検出するようにした。

■2013/06/01 ver0.475/0.09

・[ERIS]\BG,\EV 命令での画像読込速度を向上。
・[ERIS]\SP.ECG 命令で空画像作成時、同じZ値のスプライトより前面に表示されなかった不具合を修正。
・[ERIS]\SP.CLBXY 命令を記述するとエラーメッセージが表示されて使用できなかった不具合を修正。
・[ERIS]バックログ画面で表示する文字が、文字定義での太字ON/OFFが効かず太字固定になっていたのを修正。
・セーブロードまわりの安定性を向上。
・フォント描画を若干改善。明朝等の細いフォントを少し見やすくした。
・透過画像の重ね合わせによってはうっすらと矩形が見える現象を修正。

■2012/09/03 ver0.474/0.08

・[ERIS]セーブしロードするとバックログに2重に同じ文章が表示されてしまっていたのを修正。
・[ERIS]スキップ時、スクリプトの書き方によっては立ち絵が表示されない場合がある不具合を修正。
・[ERIS]立ち絵差分合成と立ち絵アニメーションを同時に利用し、立ち絵切り替えをすると、アニメ時の画像がおかしくなる不具合を修正。
・[ERIS]スプライトにトランジションをかけた状態でセーブしロードすると、トランジションのかかり具合が逆になっていたのを修正。
・ウィンドウ表示まわりの安定性を向上。

■2012/04/06 ver0.473/0.07

・[ERIS]画面設計でボタンをアニメーション設定にした時に、場合によってはボタンが正しく機能しなくなる不具合を修正。
・[ERIS]簡易立ち絵マクロで立ち絵消去時に、場合によってはエラーが出るようになってしまっていたエンバグを修正。

■2012/04/04 ver0.473/0.06

・[ERIS]自動空白挿入機能を有効にしても挿入されない場合があったのを修正。

■2012/02/29 ver0.473/0.05

・[ERIS]キャラの台詞時に、改行後左端に自動で空白を挿入するか否か設定できるようにした。
・[ERIS]メイン定義に、改行後左端に自動で空白を挿入するか否かの項目を追加。(定義追加)
・[ERIS]\AC(0),\AP(0)に設定すると、改行後に自動で空白が挿入されなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]セーブプレートを11個以上にすると、11個目以降のプレートにおいてセーブデータが無くても選択できてしまい、エラーが出ていたのを修正。
・[ERIS]セーブロード画面で、ページ数×プレート数の合計が128個以上になると、ページを開いた瞬間にエラーが出ていたのを修正。
・CGACT 命令の WHIRLPOOL での渦巻き処理を高速化。
・フルスクリーン切替まわりの安定性を向上。

■2012/02/18 ver0.472/0.04

・[ERIS]セーブプレートにテキストが正しく表示されなくなってしまっていたエンバグを修正。
・[ERIS]サイズ倍率指定されたスプライトが正しい座標に表示されなくなってしまっていたエンバグを修正。
・[ERIS]バックログでボイスを再生し、ボイス再生中に次の文章へ進めて再度バックログへ入ると、メッセージ枠が消える場合があった不具合を修正。
・\マクロの記述形式で、新たに \マクロ名(パラメータ,パラメータ2,…)(パラメータB,パラメータB2,…) という書き方が可能になった。
・MACRO 命令に PRE〜PRE10 キーワードを追加。パラメータを記述した時に、パラメータの前に自動で付加される文字列を定義できるようにした。
・MACRO 命令に SUF〜SUF10 キーワードを追加。パラメータを記述した時に、パラメータの後に自動で付加される文字列を定義できるようにした。
・MACRO 命令に PREB〜PREB10 キーワードを追加。パラメータBを記述した時に、パラメータBの前に自動で付加される文字列を定義できるようにした。
・MACRO 命令に SUFB〜SUFB10 キーワードを追加。パラメータBを記述した時に、パラメータBの後に自動で付加される文字列を定義できるようにした。
・MACRO 命令に DEFB〜DEFB10 キーワードを追加。パラメータBを記述しなかった時に、パラメータBとして置換される文字列を定義できるようにした。
・MACRO 専用システム変数に $_MB〜$_MB10 を追加。(パラメータB用)

■2012/02/13 ver0.471/0.03

・[ERIS]ボタン定義命令 \BT.TH を実装。ボタンの後ろに隠れているボタンも反応させるか否か設定できるようにした。
・[ERIS]バックログで、現在表示中のテキストもログに表示するか否かを設定できるようにした。
・[ERIS]バックログ定義に、現在表示中のテキストもログに表示するかの項目を追加。(定義追加)
・[ERIS]バックログ画面の音声再生ボタンの ON 画像が表示されなくなってしまっていたエンバグを修正。
・[ERIS]\BGM 命令の後に \SE 命令を実行し、再度 \BGM 命令で同じ曲を再生すると、命令が無視されず曲が最初から再生されてしまうのを修正。
・[ERIS]画像中心点定義で、ファイル名の先頭が一致すれば立ち絵、背景の区別なく中心点が適用されてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]音声再生ボタンを押して ON の状態で次の文章へ進むと、次のボイス有り文章の時に自動でまた ON の状態になってしまっていたのを修正。
・[ERIS]\AC(0),\AP(0)に設定すると、名前ウィンドウが連続で表示される時に一瞬チラついてしまう不具合を修正。

■2012/02/07 ver0.471/0.02

・[ERIS]名前毎に文字色を変えられるようにした。
・[ERIS]キャラ名定義の \CHAR.NAME マクロに、名前とテキストの文字色設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]立ち絵簡易マクロを使用すると表示位置がおかしくなってしまっていたエンバグを修正。
・[ERIS]立ち絵定義の、立ち絵合成定義マクロ \SPC.ST.DEF を拡張。差分合成方式を選択できるように修正。
・[ERIS]立ち絵定義の、立ち絵アニメーション定義マクロ \SPA.DEF を拡張。差分合成方式を選択できるように修正。
・[ERIS]立ち絵合成と立ち絵アニメーションを同時に使用したとき、アニメーション時のみ正しく合成されていなかった不具合を修正。
・CGACT 命令の SIZE2 キーワードでレイヤ範囲指定による拡大縮小計算をさらに改善。

■2012/02/05 ver0.470/0.01

・システム変数に @_PFLG(1〜10), @_RFLG(1〜10) を追加。GOSUB でジャンプ時にパラメータが記述されたか否かを取得できるようにした。
・CGACT 命令に RASTER〜RASTER3 キーワードを実装。画像のラスタースクロール処理ができるようになった。
・CGACT 命令に WHIRLPOOL キーワードを実装。画像の渦巻き処理ができるようになった。
・CGACT 命令に SET2 キーワードを実装。(パラメータ渡し用)
・CGACT 命令の SIZE2 キーワードでレイヤ範囲指定による拡大計算を改善。ERIS のカメラで大きくズームした時のカクカクした動きがなくなった。
・INPUT 命令の PAD キーワードでゲームパッドを有効にしても入力が検出できなくなっていたのを修正。

//以下安定版 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 

■2014/11/05 ver0.466/0.19

・VARACT 命令の HANTOZEN キーワードでの半角→全角変換で、半角カナの変換に対応。

■2014/04/20 ver0.465/0.19

・[ERIS]システム定義の「起動時のスクリーンモード」の項目を「初回起動時のスクリーンモード」に変更。(定義変更)
・[ERIS]アニメーション定義した立ち絵に彩度明度をかけると、アニメーション時のみ彩度明度がかからない状態だったのを修正。
・[ERIS]立ち絵を切り替えた状態で彩度明度を変更し、セーブしてロードすると、彩度明度の変更が適用されていなかったのを修正。
・システム変数 @_OS_VERSION で Windows 8.1 の値を新規追加。
・エンジン設定で yscfg.dat ファイルが書き込めなかった場合に警告メッセージを出すようにした。
・エンジン設定で「常に画面中央、通常サイズ」にした場合は、前回終了時にフルスクリーンや最大化設定になっていても通常スクリーンに戻すように修正。
・一部特殊なWAVファイルが再生できなかった不具合を修正。
・サウンド再生中、ループ直前(1秒前未満)にループポイントを再設定すると、現在の再生秒数の値がおかしくなる不具合を修正。
・data フォルダ直下に「yscfg.ini」という名前のファイルを置いておくと、起動時に削除されてしまうのを修正。
・[YSEnv]Windows 8.1 を検出するようにした。
・[YSPac]オプション設定で、圧縮率設定のデフォルトを 9 に変更。

■2013/07/09 ver0.464/0.18

・[ERIS]システム定義に、MPEG-1コーデックチェックON/OFF項目を追加。(定義追加)
・[ERIS]\MOVIE 命令でムービー再生時、MPEG-1 以外のコーデックだった場合にメッセージを出すか否かを設定できるようにした。
・MOVIEINFO 命令に CODEC キーワードを追加。ムービーファイルのコーデックがMPEG-1か否かを簡易チェックできるようにした。
・システム変数 @_OS_VERSION で Windows 8 の値を新規追加。
・[YSEnv]Windows 8 を検出するようにした。

■2013/06/01 ver0.463/0.17

・[ERIS]\SP.ECG にて空画像作成時、同じZ値のスプライトより前面に表示されなかった不具合を修正。
・[ERIS]バックログ画面で表示する文字が、文字定義での太字ON/OFFが効かず太字固定になっていたのを修正。
・セーブロードまわりの安定性を向上。
・フォント描画を若干改善。明朝等の細いフォントを少し見やすくした。
・透過画像の重ね合わせによってはうっすらと矩形が見える現象を修正。

■2012/09/02 ver0.462/0.16

・[ERIS]スキップ時、スクリプトの書き方によっては立ち絵が表示されない場合がある不具合を修正。
・[ERIS]立ち絵差分合成と立ち絵アニメーションを同時に利用し、立ち絵切り替えをすると、アニメ時の画像がおかしくなる不具合を修正。
・[ERIS]スプライトにトランジションをかけた状態でセーブしロードすると、トランジションのかかり具合が逆になっていたのを修正。
・ウィンドウ表示まわりの安定性を向上。

■2012/04/06 ver0.461/0.15

・[ERIS]画面設計でボタンをアニメーション設定にした時に、場合によってはボタンが正しく機能しなくなる不具合を修正。

■2012/02/24 ver0.461/0.14

・[ERIS]セーブプレートを11個以上にすると、11個目以降のプレートにおいてセーブデータが無くても選択できてしまい、エラーが出ていたのを修正。
・[ERIS]セーブロード画面で、ページ数×プレート数の合計が128個以上になると、ページを開いた瞬間にエラーが出ていたのを修正。
・フルスクリーン切替まわりの安定性を向上。

■2012/02/18 ver0.460/0.13

・[ERIS]バックログでボイスを再生し、ボイス再生中に次の文章へ進めて再度バックログへ入ると、メッセージ枠が消える場合があった不具合を修正。

■2012/02/12 ver0.460/0.12

・[ERIS]\BGM 命令の後に \SE 命令を実行し、再度 \BGM 命令で同じ曲を再生すると、命令が無視されず曲が最初から再生されてしまうのを修正。
・[ERIS]画像中心点定義で、ファイル名の先頭が一致すれば立ち絵、背景の区別なく中心点が適用されてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]音声再生ボタンを押して ON の状態で次の文章へ進むと、次のボイス有り文章の時に自動でまた ON の状態になってしまっていたのを修正。
・[ERIS]\AC(0),\AP(0)に設定すると、名前ウィンドウが連続で表示される時に一瞬チラついてしまう不具合を修正。

■2012/02/07 ver0.460/0.11

・[ERIS]立ち絵定義の、立ち絵合成定義マクロ \SPC.ST.DEF を拡張。差分合成方式を選択できるように修正。
・[ERIS]立ち絵定義の、立ち絵アニメーション定義マクロ \SPA.DEF を拡張。差分合成方式を選択できるように修正。
・[ERIS]立ち絵合成と立ち絵アニメーションを同時に使用したとき、アニメーション時のみ正しく合成されていなかった不具合を修正。
・CGACT 命令の SIZE2 キーワードでレイヤ範囲指定による拡大縮小計算をさらに改善。

■2012/02/04 ver0.459/0.10

・CGACT 命令の SIZE2 キーワードでレイヤ範囲指定による拡大計算を改善。ERIS のカメラで大きくズームした時のカクカクした動きがなくなった。
・INPUT 命令の PAD キーワードでゲームパッドを有効にしても入力が検出できなくなっていたのを修正。

■2012/01/24 ver0.458/0.10

・[ERIS]\AC(0),\AP(0)に設定し、クリック待ちを入れずに次の行の文章へ進むと、文章表示開始時に変に時間ウェイトがかかってしまう不具合を修正。
・[ERIS]連番アニメーション再生中にセーブしロードすると、画像が正しく読み込まれなくなってしまう不具合を修正。

■2012/01/14 ver0.458/0.09

・[ERIS]立ち絵定義に、立ち絵簡易マクロ不具合をなくすか否かの設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]名前ウィンドウが表示されている時にタイトルへ戻り、最初から開始すると名前ウィンドウが再度表示されてしまう不具合を修正。
・[ERIS]名前ウィンドウが連続で表示される時に一瞬チラつくようになっていた不具合を修正。
・TASKINFO 命令で、ID を省略して自身のタスクの Z 値を取得しようとするとエラーになってしまう不具合を修正。

■2011/12/30 ver0.457/0.08

・[ERIS]自動改ページを無効にすると、テキスト中の名前が名前欄に表示されなくなってしまう不具合を修正。
・[ERIS]選択肢を通過した時に、バックログに空白のページができてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]セーブデータがある状態で、PC環境のフォント数が減ると、次回以降コンフィグでフォント選択時にエラーが出る場合があった不具合を修正。
・[ERIS]クリック待ちアイコンが正しい位置に表示されなくなってしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]クリック待ちアイコンと改ページ待ちアイコンが同時に表示されてしまっていた不具合を修正。
・サウンド関連エラーを、サウンド番号ではなくエラー内容を表示するようにした。

■2011/12/25 ver0.456/0.07

・[ERIS]セーブロード定義.txt で、「現在のページ/総ページ」の桁数設定と0表示の有無設定が効いていなかったのを修正。
・[ERIS]自動クリック待ち、自動改ページをオフにした場合、次のページの文章に改行が入ってしまっていたのを修正。
・TASKEND[] 命令で、IDを指定して自身のタスクを終了させようとすると、正しく終了しなかった不具合を修正。

■2011/12/04 ver0.455/0.06

・Win98/Me 対応版「yu-ris.exe」同梱開始。またそれ専用の「エンジン設定.exe」も同梱開始。(※system\forWin98フォルダ内に)
・[ERIS]\GOSUB, \RETURN 命令を実装。シナリオ上でサブルーチンジャンプができるようになった。
・[ERIS]選択肢時や演出時にF11キーでスクリプトジャンプしても、ERIS内のスクリプトに飛ばされないようにした。
・[ERIS]確認定義.txt 内のコンフィグ設定初期化確認を無しにすると、ウィンドウ右上の×ボタン押下時の終了確認も無しになってしまうのを修正。
・エラー時に表示されるメッセージで、キーワードによっては値の範囲の説明が正しくなくなっていた不具合を修正。
・文字列変数から数値変数に変換する @($〜) という記述で、マイナス表記の文字列の変換でエラーになってしまっていたエンバグを修正。
・[YSOgg]24bitWAVEファイルのOgg変換に対応。(ただし16bitWAVEファイルとして変換されます)

■2011/11/11 ver0.454/0.05

・[ERIS]ロード直後の文章が既読文章だったとしても、既読色になっていなかった不具合を修正。
・[ERIS]ムービー再生中、右クリックメニューの「ウィンドウサイズの初期化」が効かなかった不具合を修正。
・[ERIS]Alt+Enter キーでフルスクリーン切替処理をすると、通常のクリックとしても認識してしまう不具合を修正。
・FONT 命令の ANTIALIASING キーワードでアンチエイリアスをOFFにすると、フォントサイズが反映されなくなっていたエンバグを修正。
・最大化時に、タイトルバー上でクリックすると、通常のクリックとしても認識してしまう不具合を修正。

■2011/11/03 ver0.453/0.04

・[ERIS]影文字や縁取り文字において文字描画速度を大幅に向上。
・[ERIS]ムービー再生時、ウィンドウサイズを変更できない制限を解除。
・[ERIS]\ERIS.OFF 時、@_MOUSE_L 変数の正確な値が拾えない場合がある不具合が再発していたのを修正。
・DirectX を使用した描画処理を改善。特に最大化/スクリーン切替時の安定性を向上。
・CGACT 命令の TEXT キーワードによるフォント描画処理を改善。
・ムービーやフラッシュ再生時、ウィンドウサイズを変更してもフラッシュの位置やサイズが変わらなかった不具合を修正。
・[YSPac]フォルダ名も含めたファイル名の長さが特定の長さの時に、パックファイルに格納されるファイル名情報がおかしくなる不具合を修正。

■2011/10/26 ver0.452/0.03

・[ERIS]β4以降 \TC 命令が無効になってしまっていたのを再度有効にした。
・[ERIS]\TS 命令で横長の文字も正しく描画できるように改善。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、「次の画像」ボタンが正しく働かない場合があったのを修正。
・[ERIS]スキップボタンが ON の状態で、選択肢中にバックログに入ると、ボイス有りテキストが再生できなくなっていたのを修正。
・[ERIS]画像ファイル名に全角文字を使用しパックすると、文字によって正しく読み込めなくなる場合があったのを修正。
・VARACT命令 に UPPER2, LOWER2 キーワードを実装。対象文字を半角文字だけにするか全角文字も対象とするか選べるようにした。
・VARACT命令 の UPPER, LOWER キーワードを仕様変更。いままで半角全角対象だったのを半角だけとし、半角全角は UPPER2, LOWER2 へ移行した。
・文字列変数から数値変数に変換する @($〜) という記述で、「0x〜〜」という16進数表記に対応。
・文字列変数から数値変数に変換する @($〜) という記述で、小数の値が正しく変換できていなかったのを修正。
・CGACT 命令で、文字を横長に指定しても正しく描画できるように修正。
・SOUND 命令でサウンド再生中に PAUSE 命令を使用すると、終了/再開始地点が初期化されてしまう不具合を修正。
・ごく一部のマルチモニター環境下において、起動時にエラーダイアログが出て終了してしまう不具合を修正。
・浮動小数点の精度が落ちてしまっていた不具合を修正。

■2011/05/22 ver0.451/0.02

・[ERIS]\SP.MX/MY 命令が効かなくなってしまっていたのを修正。
・ウィンドウ表示まわりの安定性を向上。

■2011/05/15 ver0.450/0.01

・[ERIS]画像拡大縮小時の滑らかさを向上。
・[ERIS]スプライトマップビューウィンドウにリスト表示切替ボタンを追加。
・フルスクリーンをワイドモニタに対応。(ワイドモニタでフルスクリーンにしても画面が引き伸ばされない)
・仮想フルスクリーン機能の実装。画面解像度を変えずにフルスクリーンにできるようにした。
・ウィンドウサイズ可変機能実装。マウスでウィンドウの端を掴んでサイズを変えられるようになった。
・フルスクリーン化の方法をエンジン設定でいろいろ設定できるようにした。
・タイトルバー上で右クリックし、「ウィンドウサイズの初期化」でウィンドウサイズを初期化する機能を追加。
・ウィンドウ右上の最大化ボタンを有効化。押すとウィンドウが最大化するようになった。
・前回終了時のウィンドウサイズ、位置を覚えておく機能を追加。(エンジン設定でON/OFF設定可)
・ウィンドウのタイトルバーをダブルクリックで、ウィンドウサイズを初期化したり最大化する機能を追加。(エンジン設定でON/OFF設定可)
・「エンジン設定.exe」「yscfg.dat」を同梱開始。

■2011/02/22 ver0.412/0.26

・[ERIS]立ち絵切替時に、立ち絵のサイズによってはエラーが出てしまうようになっていたエンバグを修正。(0.411/0.24以降のバグ)

■2011/02/20 ver0.412/0.25

・[ERIS]\SEL.E を変数指定する形で使用し、選択肢でセーブロードすると、状況によっては\SEL.E 指定が正しく反映されない不具合を修正。
・[ERIS]ロード確認画面で「はい」を選んでロードする際に、一瞬画面がチラつくような挙動だったのを改善。
・命令の記述方法で、キーワードとイコール「=」の間にスペースを入れるとエラーとなっていたのを修正。

■2011/02/13 ver0.411/0.24

・[ERIS]\ERIS.OFF 時、@_MOUSE_L 変数の正確な値が拾えない場合があった不具合を修正。
・[ERIS]\CSEL 時、メッセージウィンドウが表示されてしまうようになっていた不具合を修正。
・[ERIS]回想シーン開始時、一瞬だけメッセージウィンドウがチラつく場合があったのを修正。
・CGACT 命令に RESIZE キーワードを実装。画像はそのままの大きさで、レイヤサイズを変更出来るようにした。
・CGACT 命令の SIZE, SIZE2 キーワードで処理後に透過情報が反映されなくなる場合があったのを修正。

■2011/01/16 ver0.410/0.23

・[ERIS]メモリ使用量を25MB程度低減。
・[ERIS]デバッグ機能のガイド線表示が、800x600 以外のウィンドウサイズの時にも正しく表示されるように修正。
・[ERIS]立ち絵定義.txt 内の \SPC.ST.DEF による立ち絵合成定義で、合成座標を省略した場合に合成されなかったのを修正。

■2011/01/10 ver0.410/0.22

・[ERIS]\SNOW 命令を実装。降雪処理が可能になった。
・[ERIS]\SNOW.END 命令を実装。
・[ERIS]起動直後にタイトル画面からロード画面へ移行すると、ページ番号が強制的に10固定になっていた不具合を修正。
・FLASHINFO 命令に SETSTR キーワードを追加。flash 上から任意の変数を取得できるようにした。
・flash 上から数値だけでなく文字列も取得できるようにした。

■2010/12/19 ver0.409/0.21

・[ERIS]フォルダ定義に、システムUIフォルダを追加。(定義追加)
・[ERIS]\SP.WA や \WA 命令のウィンドウ消去フラグが効かなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]ボタンに効果音を定義づける \BT.SE 命令が効いていなかった不具合を修正。

■2010/11/27 ver0.409/0.20

・[ERIS]立ち絵の差分合成処理が、定義するファイル名によっては正しく処理されていなかったのを修正。
・[ERIS]バックログで、過去の文章において \R による改行が反映されなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]日付ウィンドウ表示中にセーブしロードすると、セーブ場所によって日付だけ消えてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]セーブロード定義で、定義したサムネイルサイズによっては、エラーが起きてしまっていたのを修正。
・セーブデータに保存するレイヤ画像のサイズによっては、エラーが起きてしまっていたのを修正。

■2010/09/26 ver0.408/0.19

・[ERIS]立ち絵簡易マクロを拡張。第3〜第5パラメータでXYZ座標指定をできるようにした。
・[ERIS]\SP.SKDEF 命令を実装。\SP.〜 命令のクリック・CTRLスキップフラグのデフォルトを設定できるようにした。
・[ERIS]\WA.SKDEF 命令を実装。\WA 命令のクリック・CTRLスキップフラグのデフォルトを設定できるようにした。
・[ERIS]\BG.SKDEF 命令を実装。\BG 命令のクリック・CTRLスキップフラグのデフォルトを設定できるようにした。
・[ERIS]\EV.SKDEF 命令を実装。\EV/\EV_W 命令のクリック・CTRLスキップフラグのデフォルトを設定できるようにした。
・[ERIS]クリックによるスキップ設定のデフォルトを無効に再度変更。(有効にする場合は \SP.SKDEF を使用してください)
・[ERIS]\WA 命令の第4パラメータで、1 が正式な CTRL スキップ禁止指定にした。(いままで通り -1 でも禁止になります)
・[ERIS]\UI.RELOAD で UI を変更した状態でセーブし、ロードすると、デフォルトのUIに戻ってしまっていたのを修正。

■2010/09/22 ver0.408/0.18

・[ERIS]無限周期命令実行中にクリックによる演出スキップを行うと、一瞬スキップされてしまう挙動を修正。
・[ERIS]\BGM 命令で再生回数を指定して再生させると、BGMを停止できなくなっていたエンバグを修正。
・[ERIS]BGM鑑賞モードで、停止ボタンが効かなくなってしまっていたエンバグを修正。
・[ERIS]デバッグウィンドウや変数ウォッチウィンドウのサイズがおかしくなってしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]ボタン処理速度を若干向上。
・全体的にスクリプト実行速度を若干向上。

■2010/09/19 ver0.407/0.17

・[ERIS]\SP.SK 命令を拡張。スプライトに対してクリックによるスキップの許可・不許可を設定できるようにした。
・[ERIS]\BG, \EV マクロを拡張。背景やイベント絵に対してCTRLやクリックによるスキップの許可・不許可を設定できるようにした。
・[ERIS]立ち絵の記述方法を拡張。β3と同様の書き方「○○○>○○○」ができるようになった。
・[ERIS]ボタンドラッグ処理を改善。
・[ERIS]キャラのセリフ表示途中でセーブすると、キャラ名の後に「・」が表示されてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]コンフィグ画面のボタン表示ページ番号を変えると、設定初期化機能が正しく効かなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]スプライト演出中にクリックによるスキップができなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]BGM再生中に別のBGMを再生しようとした時、以前のBGMがクロスフェードでなく瞬間停止になってしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]BGM再生中に別のBGMを音量指定付きで再生しようとした時、以前のBGMが停止しなかった不具合を修正。
・TRAY 命令の ID キーワードでアイコン画像を指定しないと強制終了してしまっていた不具合を修正。

■2010/08/14 ver0.406/0.16

・[ERIS]フェードイン前に同じZ座標で複数の立ち絵を読み込んだ場合、その後の同じZ値の立ち絵の優先順位がおかしい場合があったのを修正。
・[ERIS]同じZ座標のスプライトを、別の同じZ座標へそれぞれ移動させた場合、優先順位が頻繁に前後しチラついてしまう場合があったのを修正。

■2010/08/07 ver0.406/0.15

・[ERIS]メイン定義に、CTRLキーでの未読スキップ設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]メイン定義に、スキップボタンでの未読スキップ設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]メイン定義に、既読文章を最速表示設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]メイン定義に、既読文章の色を変える設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]メイン定義に、選択済の選択肢の色を変える設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]メイン定義に、オート時に音声再生終了を待つ設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]メイン定義に、音声停止タイミング設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]メイン定義に、スキップ速度設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]システム定義に、非アクティブ時でも動作させる設定を追加。(定義追加)
・[ERIS]システム定義に、ウィンドウを常に手前に表示する設定を追加。(定義追加)

■2010/08/03 ver0.406/0.14

・[ERIS]スプライトの連続演出で、同じ演出名を指定しているのにも関わらずスプライト名が違うと連続演出されなかったのを修正。
・[ERIS]画像読込に時間がかかってしまうと、その分の時間だけ演出が飛ばされてしまっていたのを修正。
・[ERIS]バックログで、状況によりキャラの名前が正しく表示されない場合があったのを修正。
・[ERIS]デバッグ定義で、画像ファイルが無かった時にエラーダイアログを出すかの設定が一部正しく動作していなかったのを修正。
・[ERIS]既読文章を最速表示にしていた場合に、\C のあとに続けて書いた文字が最速表示にならなかった不具合を修正。

■2010/07/31 ver0.406/0.13

・[ERIS]\SP.FINISH 命令を実行すると、演出は終了するもののタイミングによっては描画が正しくされない場合があったのを修正。
・SOUND 命令の START, RESTART, END キーワードで、再生位置/再開始位置/終了位置それぞれに不正な値を代入してもフリーズしないように再修正。

■2010/07/24 ver0.405/0.12

・[ERIS]画面サイズの横幅 640,960,1024,1280 用に SpriteMapView のカメラガイド表示を対応。(それ以外の横幅はガイド非表示)
・[ERIS]設計ファイル内で \GO, \GO.IF 命令を使用すると、汎用選択肢中にセーブした際に正しくロードできなくなる不具合を修正。
・[ERIS]セーブロード画面で、プレートに表示される文章の長さがプレート(TIP.TX)のサイズに関係なく固定になっていたのを修正。
・[ERIS]デバッグ定義で、起動時に SpriteMapView を表示する設定にするとエラーが出てしまっていたのを修正。
・YSOne で1ファイルEXEを作成して実行すると、saveファイルが読み込めなくなってしまっていたエンバグを修正。

■2010/07/19 ver0.404/0.11

・[ERIS]コンフィグ定義に、フォント一覧表示ボタングループ番号指定を追加。(定義追加)
・[ERIS]フォント一覧表示の、表示タブ番号を設定できるようにした。
・[ERIS]立ち絵アニメ画像で、アニメ枚数が2枚以上ある時の画像読込速度を向上。
・[ERIS]立ち絵定義の \SPC.ST.DEF マクロのエラーチェックを強化。
・[ERIS]スプライトを数十枚(約20枚以上)同時読込をすると、画像が正常に表示されない場合があった不具合を修正。
・[ERIS]立ち絵差分表情形式で、ベース画像名自体が差分画像名規則に適合する場合、ベース画像が2枚重なってしまう不具合を修正。
・[ERIS]ボタンをドラッグして、ドラッグ範囲外で離すと、ボタンが over 画像のままになってしまっていたのを修正。

■2010/06/20 ver0.404/0.10

・[ERIS]セーブロード定義の、曜日の表現指定と午前午後の表現指定が効いていなかった不具合を修正。
・[ERIS]800x600より大きいサイズにすると、コンフィグ画面で調整中機能のテキストが表示されてしまっていたのを修正。

■2010/06/13 ver0.404/0.09

・[ERIS]\ERIS.ON 命令を使用するとエラーになってしまっていたエンバグを修正。
・フォントサイズを最初に必ず設定しないと文字描画時にエラーが出てしまっていたエンバグを修正。
・TRAY 命令の ID, MENUID キーワードでレイヤが指定できなくなっていたエンバグを修正。
・MENUACT 命令の ID キーワードでレイヤが指定できなくなっていたエンバグを修正。
・WINDOW 命令の MENUID キーワードでレイヤが指定できなくなっていたエンバグを修正。
・システム変数で Window Vista/7 の値が検出できなくなっていたエンバグを修正。
・[YSEnv]Window Vista/7 が検出できなくなっていたエンバグを修正。

■2010/06/09 ver0.403/0.08

・[ERIS]選択肢でセーブし、ロードすると、その少し前から実行されてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]CG鑑賞/シーン鑑賞/ムービー鑑賞モードで、ページ切替してもサムネイルが消えなかった不具合を修正。
・[ERIS]簡易立ち絵マクロで、同じキャラを消す命令を大量に記述するとエラーが出てしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]テキストの末尾にルビを振るとエラーが出てしまっていたのを修正。
・[ERIS]ボタンのドラッグ中、ドラッグ範囲を超えるとドラッグが止まってしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]\BGM 命令で同じ曲を連続して再生した場合に、デフォルトで無視されなくなっていた不具合を修正。
・拡張子を指定してファイル名を記述すると読み込めなくなってしまっていたエンバグを修正。

■2010/06/01 ver0.402/0.07

・[ERIS]\TITLE 命令を拡張。タイトル画面に制限時間を設定できるようにした。
・[ERIS]\CSEL 命令を拡張。画像選択機能に制限時間を設定できるようにした。
・[ERIS]スキップ時でも \VO 命令を通ると音声が再生されてしまっていたミスを修正。
・[ERIS]\MOVIE 命令でムービーを再生後、メッセージウィンドウやボタンが非表示になってしまっていたのを修正。
・[ERIS]ロードすると、タイトルバーの表記が消えてしまう不具合を修正。
・[ERIS]メイン画面設計ファイルで、改行アイコンのアニメ枚数指定が間違っていたのを修正。
・SOUND 命令でファイルを1度だけ読み込み、再生だけを何度もおこなうことが出来なかった不具合を修正。

■2010/05/30 ver0.401/0.06

・[ERIS]日付表示機能を再実装。
・[ERIS]日付定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]各種確認設定がOFFの時、画面に一瞬確認ダイアログが表示されていた不具合を修正。
・[ERIS]前の選択肢が存在しない時に前の選択肢へ戻るボタンを押すと、画面に一瞬確認ダイアログが表示されていた不具合を修正。

■2010/05/29 ver0.401/0.05

・[ERIS]フェイスウィンドウ機能を再実装。
・[ERIS]フェイス画像定義ファイルを更新。
・[ERIS]BGM 再生直後にセーブし、ロードすると、BGMの再生が数秒後に1回途切れて再度再生されていたのを修正。

■2010/05/28 ver0.401/0.04

・[ERIS]SE 再生後の任意の場所でセーブすると、本来 SE がされていない場所でもロード時に再生されていた不具合を修正。
・[ERIS]音声のある場所でセーブし、ロードしても音声が再生されなかった不具合を修正。
・[ERIS]バックログ画面で、スクロールしてボイスアイコンを一度画面外に出してしまうと戻しても表示されない不具合を修正。
・[ERIS]バックログ画面で過去の音声を再生すると、再度バックログに音声が登録されたり音声再生ボタンが有効になっていた不具合を修正。
・[ERIS]オート時に音声再生終了まで待つ設定が効かなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]コンフィグのキャラ別音量設定のミュートが効かなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]コンフィグの設定初期化ボタンが正しく効かなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]\SP.ANCG によるアニメーションの速度が、まれにゆっくりだったり停止していたりする場合があった不具合を修正。
・[ERIS]シーン鑑賞中に、コンフィグからシーン鑑賞モード画面へ戻れなかったのを修正。
・[ERIS]メイン設計ファイルの2番目のデザインのボイスボタンが効かなかったミスを修正。
・[ERIS]同梱のトランジション画像「ysr028.png」が破損していたのを修正。
・VARACT 命令に PUSH キーワードを実装。一次元配列の任意の要素に挿入+ずらし処理を可能にした。
・VARACT 命令に POP キーワードを実装。一次元配列の任意の要素を削除+ずらし処理を可能にした。
・VARINFO 命令に SEARCH, INT, FLT, STR, NO キーワードを実装。一次元配列の要素から特定の値や文字列変数を検索可能にした。
・EXEファイルサイズを減らした。

■2010/05/27 ver0.400/0.03

・[ERIS]\SE 命令で ogg や wav が再生されなくなっていた不具合を修正。
・[ERIS]メイン画面設計ファイルで、バックログ機能のショートカットキー「カーソル↑キー」が効かなかったミスを修正。
・[ERIS]バックログ画面で、ページ番号が表示されていなかった不具合を修正。
・[ERIS]バックログ画面設計ファイルで、ページ番号区切り用スラッシュ画像が背景枠の下に表示されていたので上に来るように修正。
・[ERIS]\FOUT 命令で幕レイヤ表示中にセーブし、ロードすると、幕レイヤが見えなくなってしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]YMVムービーをループ時に、最初の1フレーム分がコマ落ちしてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]文章が表示されている途中でセーブすると、セーブデータのプレートに文章が何も表示されていなかった不具合を修正。
・[ERIS]スクリプト開始時、ロゴやタイトルも出さずにいきなり文章を表示しようとすると、メッセージウィンドウが表示されない不具合を修正。

■2010/05/26 ver0.400/0.02

・[ERIS]メイン設計ファイル、選択肢設計ファイル、汎用選択肢設計ファイルに余計なルーチンが入っていたのを修正。
・[ERIS]リリースモードにしても、タイトルバーにデバッグモード時の文字列が表示されてしまっていたのを修正。
・[ERIS]YMVムービーを再生中に \SP.WA 命令を実行するとフリーズしてしまっていた不具合を修正。
・[ERIS]メイン画面UI変更命令 \UI.RELOAD を実装。(それに伴いver0.01のUI変更サンプルでの書き方は非推奨となります)
・[YSPac]ツールを終了させず連続してパックファイルを作成していくと、ファイルサイズが若干増えていってしまう不具合を修正。

■2010/05/23 ver0.400/0.01 (※まだ抜けの可能性あり、整理中です)

・β4版としてフリー配布開始。
・[ERIS]スプライト演出を大幅強化。背景や立ち絵等もスプライトとして表示するようになった。
・[ERIS]スプライトにカメラ機能を実装した。
・[ERIS]スプライトを「番号」による管理から「スプライト名」による管理に変更。
・[ERIS]スプライトを最大100枚まで使用できるように拡張。
・[ERIS]スプライトの拡大サイズ制限がなくなった。
・[ERIS]スプライトの拡大の画質を高速・綺麗から選択できるようになった。
・[ERIS]スプライトの連続演出機能を実装。
・[ERIS]スプライトの立ち絵アニメーション(目パチ、ウル目、耳パタ等)機能を実装。
・[ERIS]スプライトの彩度設定機能を実装。
・[ERIS]スプライトの明度設定機能を実装。
・[ERIS]スプライトのテキスト表示機能を実装。
・[ERIS]スプライトの表示非表示設定機能を実装。
・[ERIS]スプライトの移動量設定機能を実装。
・[ERIS]スプライトのチップレイヤ機能を実装。
・[ERIS]スプライト命令群の名称が、\LSP.〜 から \SP.〜 へと変更になった。
・[ERIS]スプライト命令 \LSP.START から \SP.GO に名称変更。
・[ERIS]スプライト命令 \LSP.WAIT から \SP.WA に名称変更。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.ECG を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.TXG を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.TXL を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.ST を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.ANMV を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.ANLP を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.TR を追加。スプライトにトランジションがかけられるようになった。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.END を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.STP, \SP.ZTP, \SP.2TP を追加。トランジション値を設定できるようにした。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.S(X/Y/Z), \SP.Z(X/Y/Z), \SP.2(X/Y/Z) を追加。(\LSP.XYL, \LSP.XYC は削除)
・[ERIS]スプライト命令に \SP.SA, \SP.ZA, \SP.2A を追加。(\LSP.A は削除)
・[ERIS]スプライト命令に \SP.SB(X/Y), \SP.ZB(X/Y), \SP.2B(X/Y) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.H を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.M(X/Y) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.Q(X/Y/Z) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.CLB(X/Y) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.CL(X/Y/Z) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.CLA を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.CLH を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.CLTP を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.NOP を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SP.SK を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \CM.GO を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \CM.WA を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \CM.FINISH を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \CM.S(X/Y/Z), \CM.Z(X/Y/Z), \CM.2(X/Y/Z) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \CM.CL(X/Y/Z) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \CM.Q(X/Y/Z) を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \BG を仕様変更。
・[ERIS]スプライト命令に \EV を仕様変更。
・[ERIS]スプライト命令に \EV_W を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \SD を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \MD を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \FOUT を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \FIN を追加。
・[ERIS]スプライト命令に \FLASH を追加。
・[ERIS]\CSEL 命令を追加。汎用選択肢機能を利用できるようにした。
・[ERIS]\BGM2〜\BGM4 命令を追加。
・[ERIS]\BGM.WA 命令を追加。
・[ERIS]\BGM.BASEVOL 命令を追加。コンティグの音量設定とは別にBGMのベース音量を設定できるようにした。
・[ERIS]\BGM 命令の引数を仕様変更。現在再生しているBGMの音量を途中から変更できるようにした。
・[ERIS]\BGM.POINT 命令を \BGM.POS 命令に名称変更。
・[ERIS]\SE4 命令を追加。
・[ERIS]\SE.WA 命令を追加。
・[ERIS]\SE.BASEVOL 命令を追加。コンティグの音量設定とは別にSEのベース音量を設定できるようにした。
・[ERIS]\SE 命令の引数を仕様変更。現在再生しているSEの音量を途中から変更できるようにした。
・[ERIS]\SE.POINT 命令を \SE.POS 命令に名称変更。
・[ERIS]\VO2〜\VO10 命令を追加。同時再生ボイスはこちらを使用するようになった。
・[ERIS]\VO.WA 命令を追加。
・[ERIS]\VO.BASEVOL 命令を追加。コンティグの音量設定とは別に音声のベース音量を設定できるようにした。
・[ERIS]\VO 命令の引数を仕様変更。現在再生しているSEの音量を途中から変更できるようにした。
・[ERIS]\BGM.SET 命令を実装。
・[ERIS]\BGM.SETALL 命令を実装。
・[ERIS]\MV.SET 命令を実装。
・[ERIS]\MV.SETALL 命令を実装。
・[ERIS]\CG.CHK 命令を実装。CGが登録されているかチェックできるようにした。
・[ERIS]\RP.CHK 命令を実装。回想シーンが登録されているかチェックできるようにした。
・[ERIS]\MV.CHK 命令を実装。ムービーが登録されているかチェックできるようにした。
・[ERIS]\BGM.CHK 命令を実装。BGMが登録されているかチェックできるようにした。
・[ERIS]\BGV〜\BGV4 を実装。背景音声を再生できるようにした。
・[ERIS]\AC 命令を実装。自動クリック待ちのON/OFFを設定できるようにした。
・[ERIS]\AR 命令を実装。自動改行のON/OFFを設定できるようにした。
・[ERIS]\AP 命令を実装。自動改頁のON/OFFを設定できるようにした。
・[ERIS]\TD 命令を実装。
・[ERIS]\SEL.GO 命令を、記述しなくても動作するように仕様変更。
・[ERIS]\SEL 命令で選択した選択肢番号が格納される @SELNO 変数を追加。
・[ERIS]スプライト命令の実行方式を変更。\SP.SET と \SP.GO の2つで初めて実行されるようにした。
・[ERIS]定義/設計ファイルのバージョン管理を廃止。
・[ERIS]定義/設計ファイルを、定義ファイルと設計ファイルにそれぞれ分けるようにした。
・[ERIS]定義ファイルからマクロ命令をほぼ排除し、変数格納形式にした。
・[ERIS]メニューバー定義ファイルを廃止。
・[ERIS]デバッグ画面設計ファイルを新規追加。
・[ERIS]確認設計ファイルを新規追加。(β3の各種確認画面設計ファイルを統合)
・[ERIS]ムービー鑑賞モード画面設計ファイルを新規追加。
・[ERIS]汎用選択肢画面設計ファイルを新規追加。
・[ERIS]デバッグ定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]文字定義ファイルを新規追加。文字装飾定義や、画像による外字定義を可能にした。
・[ERIS]音量定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]フォルダ定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]画像中心点定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]CG鑑賞モードリスト定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]シーン鑑賞モードリスト定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]ムービー鑑賞モードリスト定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]BGM鑑賞モードリスト定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]キャラ番号・音声定義ファイルを新規追加。
・[ERIS]コンフィグで、ウィンドウを常に手前に表示する設定をできるようにした。
・[ERIS]コンフィグで、スキップ速度設定機能を実装。
・[ERIS]コンフィグで、上書きセーブ確認設定機能を実装。
・[ERIS]コンフィグで、データ移動確認有無の設定をできるようにした。
・[ERIS]コンフィグで、回想メニューへ戻る確認を実装。
・[ERIS]コンフィグで、バックログのウィンドウ透過度を設定できるようにした。
・[ERIS]コンフィグで、太文字の有無を設定できるようになった。
・[ERIS]コンフィグで、影文字の有無を設定できるようになった。
・[ERIS]コンフィグで、袋文字の有無を設定できるようになった。
・[ERIS]コンフィグで、グラデーションの有無を設定できるようになった。
・[ERIS]セーブロード画面で、セーブデータの移動機能を追加。セーブデータの移動ができるようになった。
・[ERIS]セーブロード画面で、セーブデータのロック機能を追加。保護したいセーブデータを消去できないようにした。
・[ERIS]セーブロード画面で、次のページ/前のページ/最初のページ/最後のページボタンを追加。
・[ERIS]セーブロード画面で、セーブ画面←→ロード画面を行き来できる機能を追加。
・[ERIS]セーブロード画面で、現在のページ番号を数値画像で表示できるようにした。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、鑑賞数を表示できるようにした。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、グループ毎に鑑賞できるようにした。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、グループ毎の鑑賞数や鑑賞率を表示できるようにした。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、CG差分枚数の数値に画像を使用するようにした。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、前のページや次のページが存在しない時にページ切替ボタンの無効画像を表示するようにした。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、鑑賞時に次の画像、次のグループへ進む機能を追加。
・[ERIS]CG鑑賞モードで、鑑賞時に前の差分、前のCG、前のグループへ戻る機能を追加。
・[ERIS]シーン鑑賞モードで、鑑賞率を表示できるようにした。
・[ERIS]シーン鑑賞モードで、グループ毎に鑑賞できるようにした。
・[ERIS]シーン鑑賞モードで、グループ毎の鑑賞率や鑑賞数を表示できるようにした。
・[ERIS]シーン鑑賞モードで、前のページや次のページが存在しない時に無効画像を表示するようにした。
・[ERIS]BGM鑑賞モードに一時停止機能を実装。
・[ERIS]BGM鑑賞モードにシャッフル機能を実装。それに伴いβ3までのシャッフル機能をランダム機能へ名称変更。
・[ERIS]BGM鑑賞モードで、ゲーム中に鑑賞したBGMだけ登録され、鑑賞できる機能を実装。
・[ERIS]BGM鑑賞モードで、再生時間を表示できるようにした。
・[ERIS]BGM鑑賞モードで、再生時間と再生残り時間を切り替える機能を実装。
・[ERIS]BGM鑑賞モードで、シークバー機能を利用できるようにした。
・[ERIS]BGM鑑賞モードで、鑑賞数や鑑賞率を表示できるようにした。
・[ERIS]ムービー鑑賞モードを実装。
・[ERIS]ムービー鑑賞モード画面設計ファイルを追加。
・[ERIS]CG鑑賞モード、シーン鑑賞モード、ムービー鑑賞モード、BGM鑑賞モードそれぞれ直接行き来できるようにした。
・[ERIS]シーン鑑賞中からも、直接タイトル画面へ戻れるようにした。
・[ERIS]起動時設計ファイル を削除。
・[ERIS]メニューバー定義ファイル を削除。
・[ERIS]その他CG定義ファイル を削除。
・[ERIS]\TITLE 命令のパラメータを追加。何番のスタートボタンが押されたかを取得できるようにした。
・[ERIS]バックログ画面のテキストの影、袋文字、グラデ設定を可能にした。
・[ERIS]セーブロード画面のテキストの袋文字、グラデ設定を可能にした。
・[ERIS]コンフィグ画面のフォント設定のテキストの色、影、袋文字、グラデ設定を可能にした。
・[ERIS]デバッグ用に、スプライトマップビューウィンドウを実装した。
・[ERIS]デバッグ用に、変数ウォッチウィンドウを実装した。
・[ERIS]デバッグ用に、現在の画面のスクリーンショットを録る機能を実装した。
・[ERIS]ボタンを、「番号」管理から「ID」+「番号」管理へと仕様変更。
・[ERIS]ボタン画像の読込に連番画像を読み込めるようにし、アニメーション表示できるようにした。
・[ERIS]ボタン画像の読込に連結画像を読み込めるようにした。
・[ERIS]ボタンのマウスオーバー時やクリック時などに、自動的にサブルーチンへ飛ばす機能を実装。
・[ERIS]ボタンのマウス判定用に、専用のマスク画像を読み込めるようにした。
・[ERIS]β3までのボタングループ機能はラジオボタンとして名称変更。
・[ERIS]ボタングループ機能の新規実装。
・[ERIS]\BTN.〜 命令を \BT.〜 命令に名称変更。
・[ERIS]\BTNDEF 命令を \BT.SET 命令に名称変更。
・[ERIS]\BT.MAP.CG 命令を実装。
・[ERIS]\BT.CGSYS 命令を追加。
・[ERIS]次音声検出および画像表示機能を実装。
・[ERIS]選択肢の最大数を 8 個から 10 個へ拡張。
・[ERIS]オプション画面等で、ボタンのグループ機能を利用して、用意したタブ毎に任意のボタン群を表示できるようにした。
・[ERIS]セーブロード画面で、セーブデータの移動機能を実装。
・[ERIS]セーブロード画面で、セーブデータを削除したり上書きできないようにするロック機能を実装。
・[ERIS]画像フォルダ構成を変更。システム用画像は cgsys フォルダ内に配置するようにした。
・IF/GOSUB/LOOP それぞれの最大ネスト数を 16 から 64 へ拡張。
・GOSUB/RETURN での引数受け渡し最大数を 8 個から 10 個へ拡張。
・GOSUB 命令に PINT9, PINT10, PFLT9, PFLT10, PSTR9, PSTR10 キーワードを追加。
・RETURN 命令に RINT9, RINT10, RFLT9, RFLT10, RSTR9, RSTR10 キーワードを追加。
・CGACT 命令の BLUR キーワードによるぼかし処理を高速化。
・CGACT 命令に TRANSITION キーワードを実装。画像Aから画像Bへの遷移途中画像を生成できるようにした。
・FILEACT 命令に JPG キーワードを実装。jpg 形式で画像保存できるようになった。
・FILEACT 命令に SET キーワードを実装。png の 圧縮レベルや jpg の品質レベルを設定できるようにした。
・FILEACT 命令の BMP キーワードでの BMP ファイル出力を 24bitBMP 固定にした。(透過レイヤは今後 PNG で保存してください)
・FONT 命令の SIZE キーワードを削除し、代わりに SX, SY キーワードを実装。文字サイズを縦横それぞれ設定できるようにした。
・FONTINFO 命令の SIZE キーワードを削除し、代わりに SX, SY キーワードを実装。
・FONT 命令に COLOR2 キーワードを実装。文字にグラデーションをかけられるようにした。
・FONTINFO 命令に COLOR2 キーワードを実装。
・MOUSE 命令に CURSOR キーワードを実装。マウスカーソルを変更できるようにした。
・SOUND 命令、SOUNDINFO 命令に PAUSE キーワードを追加。サウンドの一時停止が出来るようになった。
・TRAY 命令の ID キーワードを MENUID キーワードに変更。
・TRAY 命令に ID キーワードを実装。で表示できるアイコンを画像レイヤから指定できるようにした。
・VARACT 命令に DIMSIZE を追加。一次元配列変数のサイズを再設定できるようにした。(可変長配列の対応)
・WINDOW に A, E キーワードを実装。ウィンドウの表示/非表示を切り替えられるようにした。
・SYSTEMMODE 命令に E キーワードを実装。起動時のウィンドウの表示状態を設定できるようにした。
・SYSTEMMODE 命令に WINDOWRESIZE キーワードを実装。ウィンドウサイズをマウスで変えられるか否か設定できるようにした。
・SYSTEMMODE 命令の RX, RY キーワードの最大値を 8192 から 2048 へ変更。
・SYSTEMMODE 命令の RX, RY キーワードを SX, SY キーワードへ名前変更。
・SYSTEMMODE の TITLEBAR キーワードを残していたのを削除。正式に CAPTION キーワードへ移行。
・システム変数 $_SAVE_PATH を追加。セーブデータフォルダのパスを取得できるようにした。
・システム変数 $_APPDATA_PATH を追加。アプリケーションデータのパスを取得できるようにした。
・システム変数 $_PERSONAL_PATH を追加。マイドキュメントのパスを取得できるようにした。
・αチャンネル付き画像の半透明時かつ通常モード以外の表示を若干高速化。
・JPEG の読込処理を若干高速化。
・MMXによるレイヤ計算を全体的に高速化。
・サウンドレイヤセットが利用できるようになった。(レイヤセットの VOLUME と E キーワードがレイヤセット内の全レイヤに影響する)
・CG系, SOUND系, FILEACT, TEXT, SAVE 命令から NO キーワードを削除。今後は CG レイヤ指定は ID キーワードのみになった。
・CG 命令の FRAME キーワードを削除。
・CGINFO 命令の FRAME, TOTALFRAME, GIFLOOP, GIFWAIT キーワードを削除。
・$@A という書き方を廃止。$(@A) という書き方のみ認識されるようになった。
・CG 命令で読み込める画像形式から AVI 形式, アニメGIF 形式を排除。(今後 YSYmv.exe で YMV に変換して使用する形になります)
・環境依存問題回避のため、特殊形式 WAVE の対応を廃止。(今後は通常 WAVE ファイルのみ)
・バイナリデータ仕様を改善。スクリプトパッチを当てた際のセーブデータの整合性を向上。
・パッチ機能を強化。update1.ypf 〜 update9.ypf という名前のパックファイルを優先的に読みに行くようにした。
・ypf パックファイル探索速度を向上。
・EXEアイコンに256x256サイズを埋め込むようにした。
・起動パラメータに「/info」を指定して起動するとライセンス情報が表示されるようになった。
・libpng のバージョンを 1.2.28 にアップデート。
・libvorbis のバージョンを 1.2.0 にアップデート。
・[YSCom]コンパイル速度を若干向上。
・[YSPac]YSArc.exe から YSPac.exe へ名称変更。
・[YSPac]オプション設定で、中身が同じファイルが複数ある場合に1個分だけ格納するか否かを設定できるようにした。
・[YSPac]データ格納仕様を、より速くデータへアクセスできるように改善。
・[YSEnv]SSE3, SSSE3, SSE4.1, SSE4,2, SSE4a, SSE5 についての情報を追加。またMMX2等一部の情報を削除。
・[YSIcon]32x32 の他に 16x16,48x48,256x256 のアイコンサイズに対応。
・[YSIcon]透過アイコン形式に対応。それに伴いアイコン画像の読込形式が BMP から PNG になった。
・[YSOgg]Oggライセンス情報をメニューのヘルプに移動。
・[YSConv]画像形式変換ツール「YSConv」同梱開始。BMP,PNG,JPG の相互変換が可能になった。
・[YSSelf]自己解凍形式EXEファイル生成ツール「YSSelf.exe」同梱開始。
・[YSYmv]YU-RIS専用ムービー作成ツール「YSYmv.exe」同梱開始。
・[YSDhk]台本化ツール「YSDhk.exe」配布開始。
・[YSMbk]テキスト間引き用ツール「YSMbk.exe」配布開始。
・[YSTXP]テキスト結合ツール「YSTXP.exe」配布開始。
・[YSTXD]テキスト分割ツール「YSTXD.exe」配布開始。
・[YSCNF]キャラ名抽出ツール「YSCNF.exe」配布開始。
・[ツール全般]ツールを終了させても、常に手前表示設定を維持するようにした。

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